正方形の合板を6つに分割し、それらを様々な建築空間に当てはめて再構成する。
kakuzai-bombと同様、接着やビスでの固定はせず、重力と摩擦力のみで成立させている。
部材の面の向きやその配置により多様な形態に組み変わり、建築空間に呼応しながら緊張感のある形態を作り出す。

移動時は専用の台車に部材をパズルのように収め、絵画作品のように運搬する。
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